テンパるの語源・由来
テンパるは、今では、気持ちに余裕がなくなってあわてることや、せっぱつまって頭が真っ白になることを表す、くだけた言い方です。学校や仕事の場面でもよく使われますが、もともとは日常語ではなく、麻雀から広まった言葉です。 この言...
て行テンパるは、今では、気持ちに余裕がなくなってあわてることや、せっぱつまって頭が真っ白になることを表す、くだけた言い方です。学校や仕事の場面でもよく使われますが、もともとは日常語ではなく、麻雀から広まった言葉です。 この言...
は行はしたないは、今では、礼儀にはずれてみっともないことや、品がなく見えることを表す言葉です。食べ方やふるまい、ことばづかいについて、「それははしたない」と言うときの意味が、いちばんよく知られているでしょう。 けれども、この...
め行メロメロは、今では、だれかに強くひかれて自制がきかなくなることや、かわいさにすっかり気持ちがゆるんでしまうことを表す言葉です。恋人や子ども、孫、推している人などに夢中になる場面でよく使われます。 けれども、この言葉は新し...
し行自分(じぶん)は、今の日本語では「その人自身」を指すことが多い言葉です。けれども、会話では「私」の意味で使われることもあり、地方によっては相手を指すことさえあります。 この言葉の成り立ちをたどると、初めから一つの人称だけ...
お行面白い(おもしろい)は、今では、楽しい、興味深い、こっけいだ、変わっていて心を引かれる、といった広い意味で使う言葉です。毎日の会話でもよく使いますが、もとの意味は、今の「笑える」にそのまま重なるものではありません。 この...
ふ行ふびん【不憫】は、今では、気の毒でかわいそうだと思うこと、またそのようすを表す言葉です。人の境遇に心を寄せるときによく使いますが、この意味だけを見ていると、もとの形は少し見えにくくなっています。 この言葉は、もともと「不...
と行とじ【刀自】は、古い日本語で、年上の女性や家のことを取りしきる女性を、敬いをこめて呼ぶ言い方です。今では日常語としてはあまり使いませんが、古典や古い名前の中にはよく現れます。とくに、家の主婦という意味だけでなく、女性への...
あ行安本丹(あんぽんたん)は、間が抜けていて愚かな人を、少しからかうように言う言葉です。今でも強すぎない悪口として耳にすることがありますが、もともとは薬の名前をまねた、しゃれのある言い方でした。 この言葉のいちばん大事な点は...
く行グレる、またはぐれるは、今では、生活のしかたや行いが正しい道からそれて、不良っぽくなることを表す言葉です。けれども、この言葉は、初めから「不良になる」という意味だけで使われていたわけではありません。 もとの形は、動詞の「...