くだもの【果物】の語源・由来


【意味】
①草木の果実で、汁が多く甘みがあり、食用となるもの。水菓子。
②(女房詞)柑子(こうじ)。
③菓子。唐果物(からくだもの)。
④酒の肴の総称。

【語源・由来】
「果物」は、「木(ク)の物」の意で、木の実のことを指した。古くは、水分は、酸味の勝ったコウジミカンで取り、甘みは干し柿・干し棗(なつめ)などでとった。いずれも貴重品だった。奈良時代から平安時代にかけては、「果物」を「菓子」と呼んでいたが、唐から現在で言う「菓子」の製法が伝わり、果物は「なりもの」、菓子は「唐菓子」と呼ばれるようになった。

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