あいさつ【挨拶】の語源・由来

【意味】
人と会ったり別れたりする際、儀礼的にかわすことばや動作。

【語源・由来】
禅宗で師と弟子、あるいは弟子同士が問答を交わして相手の悟りの深浅を試みることを「一挨一拶(いちあいいつさつ)」といったことから。「挨」も「拶」も本来は「押す」という意味で、「複数で押し合う」意。

スポンサーリンク
スポンサーリンク