イタチ【鼬】の語源・由来


【意味】
①ネコ目(食肉類)イタチ科の哺乳類の総称。
②①の一種。二ホンイタチ。日本固有種。雄は頭胴長約30㎝、尾長約12㎝。雌はこれより小さい。体は細長く、赤褐色。夜間、ネズミ・鶏などの小動物を捕食。敵におそわれると悪臭を放って逃げる。近似種のタイリクイタチ(チョウセンイタチ)は毛皮養殖やノネズミ駆除用に西日本に移入。イタチよりやや大きい。

【語源・由来】
「イタチ」の語源は、「イタチ」は魚を捕らえるのが上手く、「イタチ」に魚を食い尽くされてしまうことから「魚絶つ(ウオタチ)」といわれ、それが転じた名という説、「イタチ」の体毛が赤く、前足を上げて直立する様が火柱のようであることから、「火立ち(ヒタチ)」といわれ、それが転じた名という説、獲物を捕らえる時に忍び寄る様子から「息絶ち(イキタチ)」と表された節、敵に襲われると悪臭を放つことから、「痛苦屁放(イタヘハナチ)」といわれたという説など諸説ある。

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