ちえ【知恵】の語源・由来

【意味】
道理などを判断し、仕事を上手に処理する心のはたらき。

【語源・由来】
仏教では「智慧」と書き、煩悩を去って悟りを開く精神の力をいう。「智」は的確な判断を下し、心の迷いを断つこと。「慧」は道理を選び分けること。「悪知恵」や「浅知恵」が入り込む余地のない崇高な理念。

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