カキツバタ【杜若・燕子花】の語源・由来


【意味】
アヤメ科の多年草。池沼や湿地に生じ、高さ約70㎝。葉は広剣状。初夏。葉茎の先端に大型の花を開く。色は通常紫または白。大きな3枚の外花被片には中央に1本の白または黄の線が入る。鑑賞用にも栽培。古くは花を布にこすりつけて紫色に染めた。

【語源・由来】
古くは「カキツハラ」と清音だった。由来は「カキツケバタ(書付花)」で、衣服を染めるのに利用されたことから名づけられた。漢字表記の一つ「杜若」は、漢名からだが、ツユクサ科の「ヤブミョウガ」という別種の植物を指すし、「カキツバタ」と混同されたもの。

50音インデックスで逆引き検索
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事