ぜいきん【税金】の語源・由来

【意味】
租税として納める金銭。

【語源・由来】
「税金」の「税」は中国語から。日本では、古くは「ちから(税)」と呼んでいた。これは、民の力によって生産されるものの意。「税」の字は米の意の「禾」+抜き取る意の「兌」から成り、米などの農作物を抜き取ることをいう。

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