【意味】
さんざんに悪く言うさま。
【語源・由来】
糞と味噌の区別をつけないという意味で、「味噌糞」ともいう。「糞」は汚れたもの、価値の無いもの、「味噌」は価値のあるもののたとえなので、「糞味噌」は善悪や美醜の区別をつけないという意になった。さらに、とるに足らないものとして、ひどくけなす意にもなったとみられる。
く行 オリジナルな文章誤字脱字注意
【意味】
さんざんに悪く言うさま。
【語源・由来】
糞と味噌の区別をつけないという意味で、「味噌糞」ともいう。「糞」は汚れたもの、価値の無いもの、「味噌」は価値のあるもののたとえなので、「糞味噌」は善悪や美醜の区別をつけないという意になった。さらに、とるに足らないものとして、ひどくけなす意にもなったとみられる。