せいがん【青眼】の語源・由来

【意味】
親しい人が訪れたとき、喜んで迎える目つきのこと。

【語源・由来】
竹林の七賢(世俗を避けて、竹林で清談にふけったという七人)の一人である晋の阮籍 (げんせき))が、好感のもてる人は青眼で迎え、嫌な人は白眼で迎えたという「晋書」阮籍伝の故事から。

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