【意味】
①鳥・魚・虫などの雌が産む、殻や膜につつまれた胚や栄養分。
②特に、食用にする鶏のたまご。けいらん。
③修行中で、まだ一人前にならない人。まだ本格的にならないもの。
【語源・由来】
「たまご」は、「玉の子」が語源で、玉のような形をしているからとされる。江戸時代以降広く用いられる。それまでは、「殻(かひ)の子」から「かひご」と呼ばれており、漢字は「たまご」と同じ、「卵(かひ)」や「卵子(かひご)」と表記した。呼び方の変化と共に「卵」は「たまご」と読むようになった。
【意味】
①鳥・魚・虫などの雌が産む、殻や膜につつまれた胚や栄養分。
②特に、食用にする鶏のたまご。けいらん。
③修行中で、まだ一人前にならない人。まだ本格的にならないもの。
【語源・由来】
「たまご」は、「玉の子」が語源で、玉のような形をしているからとされる。江戸時代以降広く用いられる。それまでは、「殻(かひ)の子」から「かひご」と呼ばれており、漢字は「たまご」と同じ、「卵(かひ)」や「卵子(かひご)」と表記した。呼び方の変化と共に「卵」は「たまご」と読むようになった。