むいかのあやめ【六日の菖蒲】の語源・由来

【意味】
時季におくれて役に立たないことのたとえ。むいかのしょうぶ。

【語源・由来】
5月5日の節句の翌日の菖蒲の意。菖蒲は5月5日の端午の節句に使うことから、時季におくれて役に立たないことのたとえとしていう。しばしば「十日の菊」と対にしていう。

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