たてつく【盾突く】の語源・由来

「盾突く」という言葉は、戦場の具体的な状況から生まれた表現です。

楯(たて)は、戦士が敵の攻撃、例えば刀や槍、矢などから自身を守るために使用した防具です。

その楯を活用して敵に対して反撃する様子や、楯を地面に突き立てて一歩も引かずに相手の攻撃を防ぐ姿勢から、この言葉が生まれました。

このような背景から、現代日本語で「盾突く」というと、文字通り戦場での戦いを指すわけではなく、歯向かう、反抗する、立ち向かうといった意味合いで使われます。

つまり、何らかの圧力や意見、立場に対して抵抗する様子を表す言葉として用いられるのです。

【盾突く】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「盾突く」の由来や意味に関する詳細をカンタンにまとめます。
項目 詳細
楯の用途 戦士が敵の攻撃(刀や槍、矢など)から身を守るための防具。
「盾突く」の由来 楯を使用しての反撃や、楯を地面に突き立てて攻撃を防ぐ姿勢から生まれた表現。
現代日本語での意味 文字通りの戦闘を示すわけではなく、「歯向かう」「反抗する」「立ち向かう」といった意味で使われる。何らかの圧力や意見、立場に対する抵抗を示す。

語源由来の言葉を50音別に検索



error: 右クリックできません。