キジ【雉・雉子】の語源・由来


【意味】
キジ目キジ科の鳥。雄は顔が裸出し赤色。頸・胸・下面全体は暗緑色。背面の色彩は複雑美麗。脚に距(けづめ)があり、尾は長く多数の黒帯がある。雌は淡褐色で、黒斑があり、尾は短い。低木林や草原にすむ。日本特有。1947年、日本鳥学会で国鳥に選定。大陸産で白い首輪のあるものと同種に扱うことが多い。古称きぎす・きぎし。なお、キジ目には、キジ科(ウズラ・シャコ・ヤマウズラ・ライチョウ)・シチメンチョウ科・ホロホロチョウ科・ツカツクリ科などがあり、地上性の雑食性鳥類。

【語源・由来】
古称の「キギシ」から。平安時代から用いられる。古称には、「キギシ」より新しい「キギス」があるが、「ス」は、「カラス」「ウグイス」などの「ス」と同様、鳥を表す接尾語「ス(シ)」で、朝鮮語に由来する。漢字表記「雉子」は主に、キギス、キギシに用いられる。

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