なりきん【成金】の語源・由来

【意味】
急に金持ちになった人のこと。

【語源・由来】
成金は、将棋で、敵陣に入り、成って金将と同等になった駒のこと。とくに「歩(ふ)」の成ったものをさす。転じて、貧乏だったのに急に金持ちになった人のこと。よいイメージでは使われない。

語源由来の言葉を50音別に検索



error: 右クリックできません。