【意味】
①(古代ローマの婦人が用いた長いゆったりとした衣服ストラに由来)装飾や防寒のための婦人用肩掛。一般に細長く、材料は多様。
②ストラはカトリック教会の祭服の一つ。首の後ろから肩にかける帯。典礼に応じて色を使い分ける。聖公会ではストール。
【語源・由来】
「ストール」は、丈長のゆったりとした外衣であるローブの意のギリシヤ語「stole」、ラテン語「stola」から。中世以降、牧師や司祭が両肩にかけて用いるようになり、のちに婦人用肩掛けの意になった。
【意味】
①(古代ローマの婦人が用いた長いゆったりとした衣服ストラに由来)装飾や防寒のための婦人用肩掛。一般に細長く、材料は多様。
②ストラはカトリック教会の祭服の一つ。首の後ろから肩にかける帯。典礼に応じて色を使い分ける。聖公会ではストール。
【語源・由来】
「ストール」は、丈長のゆったりとした外衣であるローブの意のギリシヤ語「stole」、ラテン語「stola」から。中世以降、牧師や司祭が両肩にかけて用いるようになり、のちに婦人用肩掛けの意になった。