ひっぷのゆう【匹夫の勇】の語源・由来

【意味】
向こう見ずの勇気。

【語源・由来】
戦国時代の孟子の言葉から。『孟子・梁恵王下』より。「これ匹夫の勇、一人に適する者なり(無分別な男のむやみな強がりで、たった一人を相手にするだけの者だ)」と述べ、もっと大きな勇気を持つように諭した。

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