シャクナゲ【石楠花・石南花】の語源・由来


【意味】
ツツジ科ツツジ属の常緑低木数種の総称。広くはセイヨウシャクナゲおよびその園芸品種なども含むが、狭義にはアズマシャクナゲおよび西日本のツクシシャクナゲを指す。高山・亜高山に生え、高さ1~2m。葉は革質、長楕円形、表面は深緑色で光沢があり、裏面に淡褐色または白色の密毛を生じる。初夏、ツツジに似た5~7弁の合弁花を多数開く。色は白色なしし淡紅色。褐色の毛のある果実を結ぶ卯月花。

【語源・由来】
「シャクナゲ」は、「石南花」を呉音読みした「シャクナンゲ」転じた名。、中国では「石南」「石楠」と表記され、「石南花」「石楠花」と呼ぶ。
石の間に生え、南向きの日当たりのよい土地を好むことから「石南」と書く。中国で「石南」は、「シャクナゲ」を指す語ではなく、違う品種の名で、誤って名付けられたものといわれる。 また、シャクナゲの語源には、「尺にも満たないから」「癪に効くから」という説がある。

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