【意味】
①在家で座禅の修行をする人。
②性格を示すような語について、そういう性格の人。
【語源・由来】
俗世間にいたまま出家をせずに仏門に帰依した男子をいう。優婆塞の敬称。その意味をひいて、戒名の末尾につける敬称・尊称ともなった。なお、禅の修行者の意は、江戸時代以降の用法。
【意味】
①在家で座禅の修行をする人。
②性格を示すような語について、そういう性格の人。
【語源・由来】
俗世間にいたまま出家をせずに仏門に帰依した男子をいう。優婆塞の敬称。その意味をひいて、戒名の末尾につける敬称・尊称ともなった。なお、禅の修行者の意は、江戸時代以降の用法。