こうやどうふ【高野豆腐】の語源・由来

「高野豆腐」とは、豆腐を薄く切ってから凍らせ、その後乾燥させた食品のことを指します。

この特殊な豆腐の名前の由来は、実は日本の有名な寺院に関係しています。

真言宗の総本山、高野山でこの豆腐の製法が始まったとされています。

その名前の「高野」は、実際にこの豆腐が高野山で作り出されたことを示しています。

鎌倉時代のある時、高野山の僧侶たちは普段の精進料理として使っていた豆腐を厳冬期に外に放置してしまいました。

すると、その豆腐は凍り、その後自然と乾燥して新しい食品として変化したのです。

この偶然の出来事が「高野豆腐」という独特な食品の製法を生み出すきっかけとなりました。

その後、この高野豆腐は日本の伝統的な食品として広まっていき、今日まで多くの人々に愛されています。

【高野豆腐】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「高野豆腐」の名前の由来や背景に関する情報をカンタンにまとめます。
項目 詳細
意味 豆腐を薄く切り、凍らせてから乾燥させた食品
名前の由来 日本の寺院「高野山」でこの豆腐の製法が始まったことを示しており、「高野」とはその寺院の名前に由来する
製法の起源 鎌倉時代、高野山の僧侶が冬に豆腐を外に放置。その結果、豆腐が凍り、乾燥して「高野豆腐」として変化した
現代の位置付け 日本の伝統的な食品として、多くの人々に愛されている

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