しん【申】の語源・由来

【意味】
十二支の第9。さる。

【語源・由来】
漢字「申」は、稲光が走るさまを描いたもので「電」や「神」の原字。草木がまっすぐに伸び、果実が成熟して堅くなるさまを表す。「申」に動物の猿を当てたのは、無学の庶民に十二支を浸透させるためだが、順番や選ばれた理由は未詳。

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