ニワトリ【鶏】の語源・由来
【意味】 キジ目キジ科の鳥。弥生時代に大陸からもたらされ、最も広く飼養された家禽で、原種はインドシナ・マレーに分布するセキショクヤケイ。卵型(レグホーン・ミノルカなど)・肉用(コーチン・ブラマなど)卵肉用(プリマス-ロッ…
【意味】 キジ目キジ科の鳥。弥生時代に大陸からもたらされ、最も広く飼養された家禽で、原種はインドシナ・マレーに分布するセキショクヤケイ。卵型(レグホーン・ミノルカなど)・肉用(コーチン・ブラマなど)卵肉用(プリマス-ロッ…
【意味】 ①広い場所。物事を行う場所。 ②邸内または段前の農事に使う空地。 ③草木を植え、築山・泉池などを設けて、観賞。逍遥などをする所。庭園。 ④ア.波の平らかな(漁業を行う)海面。 イ.転じて、穏やかな天候。日和(ひ…
【意味】 キンポウゲ科の多年草。茎は柔軟で、高さ10~20センチメートル、根生葉は掌状に深裂。4~5月頃、普通2本の長花柄を出し、白い花を開く。山地にしばしば群生し、観賞用にも栽培。 【語源・由来】 一本の茎から、普通2…
【意味】 一度煎じたものをもう一度煎じた薬、または茶。転じて、新味のない二度目のものの称。やきなおし。 【語源・由来】 「二番煎じ」の「煎じ」は、お茶や薬を煮詰めて成分を取り出すこと。二番煎じは、一度煎じたものをもう一度…
【意味】 ためらってどうしようかと迷う。 【語源・由来】 「二の足を踏む」の「二の足」は、二歩目の意、「踏む」は「足踏みする」意。一歩目を踏みだし、二歩目を踏み出そうとするも思い悩み、足踏みすることから、ためらってどうし…
【意味】 鉄族の金属元素の一種。元素記号Ni 原子番号28.原子量58.69.銀白色の金属。展性・延性に富み、空気・水・アルカリなどに侵されず、強磁性をもつ。主要鉱物は珪ニッケル鉱。ステンレス鋼やその他の合金の原料とし、…
【意味】 あだ名。愛称。 【語源・由来】 「ニックネーム」は、英語「nickname」から。「nickname」は、付け加えられた名の意の中期英語「an ekename」が「a nekename」と解釈され、「nickn…
【意味】 ①本物のように見せかけること。また、そのもの。 ②本物に似せて、いつわること。また、そのもの。 【語源・由来】 「にせ」は、「似るようにする」「まねる」の意の動詞「似す」の連用形から。
【意味】 ワニスの略。 【語源・由来】 「ワニス」は、樹脂を揮発性の溶剤に溶かした透明な塗料。木工品などに塗ると、光沢のある被膜で湿気を防ぐ。「仮漆」と当て字。 「ニス」は、英語の「Varnish」、オランダ語の「ver…
【意味】 ニシン科の海産硬骨魚。マイワシに似て、全長約35センチメートル。鱗は剥離しやすい円鱗で背部は暗青色、腹部は銀白色。3~4月頃産卵のため浅所に回遊する。北太平洋に産し、北海道・サハリン西海岸に多い。食用・肥料・鯡…