にく【肉】の語源・由来

「肉」という言葉は、動物の筋肉を中心とした部分を指します。

この部分は皮膚に覆われ、骨格に付着しています。

また、食用として用いられる場合、特に魚以外のものを指して「肉」と呼びます。

さらに、「肉」は人間の物質的な要素や、身体を指すこともあります。果物の場合、皮と種の間の柔らかい部分も「肉」と呼ばれることがあります。

他にも、厚みや太さを指す言葉として使われたり、印肉や肉襦袢の略語としても使用されます。

漢字「肉」自体は、動物の筋肉の線を象徴するような形で表現された象形文字から来ています。

日本語の「にく」という読みは、呉音に由来します。

しかし、古い時代には、肉を「しし」と呼んでいました。

この「しし」という言葉は、食用の肉を指す意味から派生して、動物の名前、例えば「獣」や「鹿」、「猪」も「しし」と呼ばれることがあったのです。

にく【肉】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「肉」に関する重要なポイントをカンタンにまとめます。
項目 詳細
定義 動物の筋肉を中心とした部分
位置 皮膚に覆われ、骨格に付着
食用の定義 魚以外の動物の部分
人間における意味 人間の物質的な要素や身体
果物における意味 皮と種の間の柔らかい部分
その他の用法 厚みや太さを指す言葉、印肉や肉襦袢の略語としても使用
漢字「肉」の起源 動物の筋肉の線を象徴する象形文字
読みの起源 呉音(「にく」)
古い呼び名 「しし」(食用の肉、また動物の名前、例:「獣」、「鹿」、「猪」も「しし」と呼ばれることがあった)

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