どんぴしゃりの語源・由来
【意味】 完全に一致、または、適合すること。どんぴしゃ。 【語源・由来】 「どんぴしゃり」は、強調の意を表す「どん」+少しの食い違いもなく合うさまをいう「ぴしゃり」から成る語。「どん」は、主に関西で用いられる「どあほ」の…
【意味】 完全に一致、または、適合すること。どんぴしゃ。 【語源・由来】 「どんぴしゃり」は、強調の意を表す「どん」+少しの食い違いもなく合うさまをいう「ぴしゃり」から成る語。「どん」は、主に関西で用いられる「どあほ」の…
【意味】 ①鉄道・道路・水路などを通すため山腹・河底・海底・地下に貫いて設けた通路。 ②俗に、野球で、ごろの玉を股間から後方へ取り逃すこと。 【語源・由来】 「トンネル」は、英語「tunnel」から。「tunnel」は、…
【意味】 物事がはやく思うようにはかどるさま。 【語源・由来】 「とんとん拍子」の「とんとん」は、舞台で師匠の手拍子に合わせて踊るときに、上手くなると、床を踏む足音が「トントン」と調子良くなる。このことから、物事がさわり…
【意味】 深く心に掛けること。気にすること。懸念。 【語源・由来】 「頓着」は、執着し、それにとらわれることを意味する「貪着」の転義。トンジャクとも。「頓着」の表記が多く見られるようになってから、気にすること、懸念と広い…
【意味】 カシやクヌギ・ナラなどの果実の俗称。椀状の殻斗があり、果実の下半を包む。 【語源・由来】 「どんぐり」は、「トチグリ(橡栗)」が転じた語とされる。「団栗」は当て字。
【意味】 ぶつ切した鱈のあらと野菜や豆腐を使った汁物。山形県庄内地方の郷土料理。 【語源・由来】 「どんがら」は、「胴殻(どうがら)」が転じた語で、魚のあらのこと。それを煮たあら汁なので「どんがら汁」という。
【意味】 ①スペイン・イタリアなどの男子の名につける敬称。 ②首領。ボス。 【語源・由来】 「ドン」は、「ドン=キホーテ」「ドン=ファン」のように、スペイン・イタリアなどの男子の名につける敬称「don」。「don」は、ラ…
【意味】 金管楽器。2本の長いU字形の金属管を互いに挿し込み、管をスライドさせて音の高さを変える。ピストンを付加したものもある。 【語源・由来】 「トロンボーン」は、英語「trombone」から。「torombone」は…
【意味】 ①ぬすびと。盗賊。また、盗みをすること。 ②放蕩者。 【語源・由来】 「泥棒」は、元々は「泥坊」と書き、強奪する意の「押し取り」+人の意の「坊」から成る「押し取り坊」が転じた語とする説、「取り奪ふ」からとする説…
【意味】 ヤナギ科の落葉高木。ポプラと同属で、寒地に自生。高さ約15メートル。葉は広楕円形、裏面は白色。雌雄異株。春、房状の花序をつけ、夏、蒴果(さくか)から綿毛を帯びた種子を飛散。軟材で、箸・経木などの細工用。デロヤナ…