うた【歌・唄・詩】の語源・由来


【意味】
①ことばに音楽的な装飾をつけ、声に出して歌うもの。ふつう、曲と歌詞を総称していうが、曲だけをいったり歌詞だけをいったりもする。歌謡。また、それを歌うこと。
②和歌。短歌。
③(表題として使って)それを歌った詩やそれを描いた詩的で叙情的な諸作品をいう。
邦楽(長唄・端唄など)や民謡(馬子唄・子守唄など)では、普通、「唄」と書く。また、「ゴンドラの唄/セーヌの詩」などのように、情緒的気分/詩的な気分を押し立てて「「唄/詩」を書き分けることもある。

【語源・由来】
「うた」の語源は、「うったふ(訴ふ)」とする説、思を写すことから「うつす(写)」の転など諸説ある。また、言霊によって相手の魂に対し、強い揺さぶりを与えることから、「打つ」からきたものとする説、「うたふ(歌う)の語幹で「うたふ」は手拍子をとって歌謡することから、「打ち合う(うちあう)」を語源とする説もある。

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