うぐいす【鶯】の語源・由来


【意味】
スズメ目ウグイス科の鳥。大きさはスズメくらい。背面褐緑色、下面白く、白色の眉斑がある。低山帯から高山帯の低木林に至るまで繁殖し、冬は低地に移り、市街地にも現れる。さえずりの声が美しい。別名、春鳥、春告鳥、花見鳥、歌詠鳥、経読鳥、匂鳥、人来鳥、百千鳥など。

【語源・由来】
「うぐい」は鳴き声からで、「す」は鳥の名につける接尾語といわれている。また、歴史的仮名遣いは「うぐひす」なので、「うく」は「奥(おく)」、「ひす」は「出ず(いず)」で、谷の奥から人里に出てくるという意味で「うぐいす」になったという説、「う」は「生(ふ)」が転じたもので、「す」は「巣」の転であるという説など諸説ある。漢字の「鶯」は、上部が音符「エイ(栄)」でぐるりと取り巻く様を表し、輪状の羽模様が首のまわりを取り巻く鳥という意味。

50音インデックスで逆引き検索
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事