【意味】
①保証。室町時代、割符(さいふ)の支払人が支払いの証として割符に裏判を押したことからいう。
②(事実とされる事がらについて)確かであると証明すること。また、その証拠。うら。
【語源・由来】
室町時代には、証文などに押す裏判を「裏付け」といった。明治時代以降、事実とされる事がらについて証明する証拠を意味するようになった。
【意味】
①保証。室町時代、割符(さいふ)の支払人が支払いの証として割符に裏判を押したことからいう。
②(事実とされる事がらについて)確かであると証明すること。また、その証拠。うら。
【語源・由来】
室町時代には、証文などに押す裏判を「裏付け」といった。明治時代以降、事実とされる事がらについて証明する証拠を意味するようになった。