薩摩芋【サツマイモ】の語源・由来


【意味】
ヒルガオ科の一年生作物。中南米原産で、日本には17世紀前半に中国・琉球を経て九州に伝わり普及。茎は蔓性で、地下に多数の塊根をつける。暖地では、秋、ヒルガオに似た淡紅色の花を開く。塊根は食用のほか、酒類・アルコール・澱粉の原料、また蔓とともに飼料とする。異称、カライモ、トウイモ、リュウキュウイモ、アメリカイモなど。漢名、甘藷。

【語源・由来】
「さつまいも」は、17世紀初頭に、中国・琉球を経て薩摩に伝来したことから、「さつまいも」と名づけられた。伝来したルートの違いから、「唐芋(カライモ・トウイモ)」、「琉球芋(リュウキュウイモ)」「アメリカイモ」などと称される。1735年「蕃薯考」(ばんしょこう)を発表した青木昆陽が、飢饉の際の救荒作物としてさつまいもを関東地方に普及させた。

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