【意味】
①ことばの中に他の物事を含ませ、何ぞ何ぞと問いかけて答えさせる遊戯。なぞ。なぞかけ。
②遠回しにそれと悟らせるように言うこと。
【語源・由来】
何ぞ何ぞと問いかけることから「なぞなぞ」といわれるようになった。枕草子には、左右二組にわかれて謎をかけあい、それを解きあって勝負を競う「謎謎物語」という遊びがあったことが記されている。中世以降は、「なぞ」呼び、室町時代には「なぞ」を集めた本がつくられた。
【意味】
①ことばの中に他の物事を含ませ、何ぞ何ぞと問いかけて答えさせる遊戯。なぞ。なぞかけ。
②遠回しにそれと悟らせるように言うこと。
【語源・由来】
何ぞ何ぞと問いかけることから「なぞなぞ」といわれるようになった。枕草子には、左右二組にわかれて謎をかけあい、それを解きあって勝負を競う「謎謎物語」という遊びがあったことが記されている。中世以降は、「なぞ」呼び、室町時代には「なぞ」を集めた本がつくられた。