【意味】
①藁・麻または棕梠(しゅろ)の毛などの植物の繊維を細長く綯ったもの。物を結んだり縛ったりするのに用いる。
②「縄入れ」に同じ。縄入れとは、間縄(けんなわ)で地積を測量すること。検地縄。なわうち。
【語源・由来】
「縄」は、わらなどをより合わせて1本にするという意の「綯う(なう)」から、または、藁をより合わせた「なひわら(綯藁)」からとされる。
【意味】
①藁・麻または棕梠(しゅろ)の毛などの植物の繊維を細長く綯ったもの。物を結んだり縛ったりするのに用いる。
②「縄入れ」に同じ。縄入れとは、間縄(けんなわ)で地積を測量すること。検地縄。なわうち。
【語源・由来】
「縄」は、わらなどをより合わせて1本にするという意の「綯う(なう)」から、または、藁をより合わせた「なひわら(綯藁)」からとされる。