【意味】
①空間的または時間的に、1点から他の点までの隔たりが大きい。抽象的なことにもいう。
②永久不変である。
(永いは時間に限って使い、永続・永久の意味合いが強い。)
【語源・由来】
「ながい」は、おだやかになるの意の「和ぐ(なぐ)」が変化した「なが」を語幹に動詞化され「ながる(流る)」となち、さらに、形容詞化して「ながし(長し)」になったもの。長いの「なが」は流れるの「なが」と同根。
【意味】
①空間的または時間的に、1点から他の点までの隔たりが大きい。抽象的なことにもいう。
②永久不変である。
(永いは時間に限って使い、永続・永久の意味合いが強い。)
【語源・由来】
「ながい」は、おだやかになるの意の「和ぐ(なぐ)」が変化した「なが」を語幹に動詞化され「ながる(流る)」となち、さらに、形容詞化して「ながし(長し)」になったもの。長いの「なが」は流れるの「なが」と同根。