ナメクジ【蛞蝓】の語源・由来


【意味】
有肺類の陸生巻貝のうち殻が退化したものの総称。一般にはそのうちのナメクジ科に属する一種の名称で、体長約6センチメートル、淡褐色で3条の暗褐色の帯がある。頭部に長短2対の触角があって、長い方の先端に眼がある。腹面全体の伸縮によって徐々に歩き、這った跡に粘液の筋を残す。塩をかけると体内の水分が出て縮む。暗湿所にすみ、草食性で野菜などを害する。雌雄同体。日本に広く分布。なめくじり。なめくじら。

【語源・由来】
「なめくじ」の「なめ」は、「なめらか(滑らか)」や舐めるように這うの「なめる(舐める)」からとされる。「くじ」は不詳。古くは「かたつむり」も「なめくじ」と呼んだことから、両者を区別するために、「なめくじ」を「はだか(裸)なめくじ」と呼んだこともあった。

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