きす【鱚】の語源・由来


【意味】
キス科の硬骨魚の総称。体は筒形で長く、背びれは2基。鱗は小さい。シロギスは美味。ヤギス(アオギス)は激減した。釣魚としても重要。
②淡水魚カマツカをキスまたはカワギスと呼ぶ地方もある。

【語源・由来】
関東地方で「キス」関西・四国・九州地方で「キスゴ」といった。キスは岸でよく見られ、簡単に釣ることができることから、「キシ(岸)」が訛ったものといわれる。「キスゴ」の「ゴ」は、名詞につく接尾語で 魚の総称を表す。「岸の魚」→「キシコ」→「キスゴ(キスコ)」→「キス」と変化した。
漢字の「鱚」は、魚へんに「喜」と書き、「キス」の読みのうち「キ」を表す漢字「喜」を組み合わせてできた。「キ」の音を持つ漢字が様々ある中で、めでたい漢字を選んだとされる。

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