きんしつあいわす【琴瑟相和す】の語源・由来

【意味】
夫婦仲が非常によいたとえ。兄弟や友人についてもいう。

【語源・由来】
「琴」は中国の代表的な弦楽器で、五本または七本の弦がある。「瑟」は大琴で、十五弦、二十五弦などがある。その琴と瑟を合奏すると音がよく合うところから出た言葉。

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