ぜんざい【善哉】の語源・由来

【意味】
関東では餅や白玉に餡をかけたもの。関西ではつぶし餡の汁粉。

【語源・由来】
善哉は元仏教語で、「すばらしい」を意味するサンスクリット語「sadhu」の漢訳。そこから、はじめて善哉を食べた僧があまりのおいしさに「善き哉(よきかな)」とほめたという説がある。他にも神に供えた「神在餅」の転じたものとする説などがある。

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