せきはん【赤飯】の語源・由来

【意味】
もち米に小豆をまぜて蒸したかための飯。おこわ。

【語源・由来】
文字通り「赤い色の飯」の意。赤飯を祝い事に用いるのは、古くは神前に赤米を供えたからといわれている。また、赤色に厄除けの力が考えられていたからという説もある。

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