【意味】
東ヨーロッパを中心に食用・飼料用として栽培されるイネ科の越年草。耐寒性が強く、やせ地でもよく育つ。緑褐色または紫色に熟す実を製粉して黒パンを作る他、麦芽をウォッカやビールの醸造原料にする。
【語源・由来】
「ライムギ」の「ライ」は、ライ麦の意の英語「rye」から。日本に伝わった時に、麦の一種であることがわかりやすいように「麦」が付けられた。「rye」は、古英語「ryge」から。「ryge」は、印欧基語の「wrughyo」から。
【意味】
東ヨーロッパを中心に食用・飼料用として栽培されるイネ科の越年草。耐寒性が強く、やせ地でもよく育つ。緑褐色または紫色に熟す実を製粉して黒パンを作る他、麦芽をウォッカやビールの醸造原料にする。
【語源・由来】
「ライムギ」の「ライ」は、ライ麦の意の英語「rye」から。日本に伝わった時に、麦の一種であることがわかりやすいように「麦」が付けられた。「rye」は、古英語「ryge」から。「ryge」は、印欧基語の「wrughyo」から。