くどく【功徳】の語源・由来

【意味】
神仏のご利益。また、よい行い。

【語源・由来】
本来の意味は神仏の果報を得られるような善行をいう。たとえば、断食・祈禱・喜捨・造仏・写経など。一般には、神仏からいただくご利益だけをいったが、そこから広く「よい行い」などの意が生じた。

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