きをみてもりをみず【木を見て森を見ず】の語源・由来

「木を見て森を見ず」という言葉は、物事の細部にばかり目を向けて全体を見失ってしまう状況を指します。

この表現の由来は、ヨーロッパのことわざ “You cannot see the wood for the trees” から来ています。

この英語のことわざも、同じく一本一本の木々に注目しすぎて、その背後に広がる森全体を見逃してしまう、という状況を象徴しています。

日本語の「木を見て森を見ず」も、このヨーロッパのことわざと同じく、細部に囚われすぎて全体像を把握できない状態を批判する言葉として用いられます。

この表現は、ビジネス、学問、人間関係など、さまざまなコンテキストで使われることがあり、細部と全体、どちらも大切にしなければならないという教訓を我々に与えています。

【木を見て森を見ず】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「木を見て森を見ず」という言葉の意味、由来、用途、そしてその教訓についてカンタンにまとめます。
重要ポイント 説明
意味 「木を見て森を見ず」という言葉は、細部に目を向けすぎて全体を見失う状態を指す。
由来 ヨーロッパのことわざ “You cannot see the wood for the trees” から来ている。
類似性 日本語の表現とヨーロッパのことわざは、同様に細部に囚われすぎることの問題点を指摘。
用途 ビジネス、学問、人間関係など、多様なコンテキストで使われる。
教訓 細部と全体、どちらも重要であり、バランスを取るべきであると教えている。

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