かんこどりがなく【閑古鳥が鳴く】の語源・由来

【意味】
訪れる人が少なくてさびれているさま。とくに、商売がはやらないさま。

【語源・由来】
「閑古鳥」はカッコウのこと。「かっこうどり」の変化した語ともいわれる。その鳴き声は、人里離れた寂しいや山の情景を思わせることから、さびれている意で使われるようになった。

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