【意味】
①人の道から外れた行いをする人。
②釣りで目的以外の獲物。
【語源・由来】
仏教のことを仏教語で「内道(ないどう)」と言うことから、仏教以外の教えを信じる道という意味で「外道」と言うようになったもの。またそれを信じる人。「異教」がおもにキリスト教信者の側からの語であるのに対し、「外道」は仏教の信者の立場からの語。仏教以外の書籍は「外典」、仏教の書籍は「内典」という。
【意味】
①人の道から外れた行いをする人。
②釣りで目的以外の獲物。
【語源・由来】
仏教のことを仏教語で「内道(ないどう)」と言うことから、仏教以外の教えを信じる道という意味で「外道」と言うようになったもの。またそれを信じる人。「異教」がおもにキリスト教信者の側からの語であるのに対し、「外道」は仏教の信者の立場からの語。仏教以外の書籍は「外典」、仏教の書籍は「内典」という。