がてん【合点】の語源・由来

【意味】
了解・承知すること。

【語源・由来】
もとは、和歌や恋歌、俳諧などを批評するときに、良いと思うものの頭に印をつけること、またその印のことを「合点(がってん)」といったことから。また、回状などを見終わり、承知したという意味で自分の名前の上に付けたカギ型の印のこと。

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