エゴマ【荏胡麻】の語源・由来


【意味】
シソ科の一年草。インド・中国原産の油料作物。高さ約1メートル。茎は四角。葉・茎は浅緑色、葉は独特の臭気がある。花は白色。果実は小さく、炒ってゴマの代用、荏油(えのあぶら)を採る。いくつかの品種がある。

【語源・由来】
「エゴマ」の語源は、「エ」は油を採取することができるため「得(え)」から、もしくは、味が良いという意味で「良(え)」からともいわれる。「ゴマ」は、種子が「ゴマの実」に似ていることから。菜種油が普及するまでは、種子から絞った油「エゴマ油」が多く使われた。「エゴマ油」は荏の油(えのあぶら、えのゆ、荏油)ともいわれ、食用のほか、防水のための塗料として油紙、番傘、油団など多用された。

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