だいこくばしら【大黒柱】の語源・由来

【意味】
家や集団の中心になって、それを支える人。

【語源・由来】
大黒柱の「大極柱」とも書き、朝堂院の正殿「大極殿(だいこくでん・だいごくでん)」の柱を「大極殿柱」ということからという説。また、民家では大黒柱の面する土間に台所があり、台所にまつられる大黒天にちなみ「大黒柱」になったとする説など諸説ある。

スポンサーリンク
スポンサーリンク