ちょうこうぜつ【長広舌】の語源・由来

【意味】
長々としゃべり続けること。

【語源・由来】
仏菩薩の「三十二相」のひとつである「広長舌」が転じて、「長広舌」になったという。広長舌はおおきな舌の意。仏の舌は、のばすと髪の際や耳にまで達するといわれ、嘘偽りのないしるしとされた。

語源由来の言葉を50音別に検索



error: 右クリックできません。