せっちん【雪隠】の語源・由来

「雪隠」という言葉は、便所を指す言葉として知られています。

この言葉の由来や語源にはいくつかの説が存在しますが、中でも特に有力とされるのは、禅寺で使われていた「西浄」(せいちん)という言葉が変化したものだという説です。

「西浄」は便所を指す言葉として用いられていました。

これは、便所が寺院の西側に配置されることが多かったためで、これに対して東側にある便所は「東浄(とうちん)」や「東司(とうず)」と呼ばれていました。

さらに、別の説として「雪隠」は「雪隠(せついん)」の変化であるというものもあります。

これは、中国の禅僧・雪竇禅師に関連する故事に基づく説です。

雪竇禅師は、便所掃除を担当していたとされ、その名前が便所を意味する言葉として使われるようになったと言われています。

せっちん【雪隠】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「雪隠」という言葉の意味や語源に関する情報をカンタンにまとめます。
項目 説明
基本の意味 便所を指す言葉
主要な語源説1 「西浄」(せいちん)が変化したもの
語源説の由来1 便所が寺院の西側に配置されていたため
東側の便所の名前
  • 「東浄(とうちん)」
  • 「東司(とうず)」
主要な語源説2 「雪隠」は「雪隠(せついん)」の変化
語源説の由来2 中国の禅僧・雪竇禅師が便所掃除をしていたという故事に基づく

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