ザボン【朱欒】の語源・由来 


【意味】
ミカン科の常緑高木。アジア南部の原産。暖地に栽培。葉は卵状の長楕円形、葉柄に広い翼がある。初夏、白色5弁の花を開く。果実は15cm余の扁球形で果皮は厚い。果肉は黄色でやや苦みがある。果肉の紅紫色のものを「うちむらさき」という。文旦(ぶんたん)。ジャボン。ザンビア。

【語源・由来】
「ザボン」は、ポルトガル語の「zamboa」から。当初は、原語に近い「ザンビア」という呼び方だったが、「ジャボン」となり「ザボン」となった。これは、「ザボン」の粘液が水に溶けた石鹸の泡に似ていたことからの混同で「シャボン」になったとされる。また、発音がしやすいように変化したとする説もある。漢字表記の「朱欒」は漢名から。

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