ウコン【鬱金】の語源・由来 


【意味】
①ショウガ科の多年草。アジア熱帯原産で、沖縄でも栽培。根茎は肥大して黄色。葉は葉柄とともに長さ約1m。夏・秋に花穂を生じ、卵形白色の苞を多くつけ、格苞に3~4個ずつの淡黄色唇形花を開く。根茎は止血薬、また、香料やカレー粉・たくあん漬けの黄色染料とする。キゾメグサ。ターメリック。
②鬱金色の略。

【語源・由来】
「ウコン」は、漢名「鬱金」の字音「ウッコン」が音変化したもの。沖縄では「ウッチン」というが、これも「ウッコン」の音変化したもの。「鬱金」は「鮮やかな黄色」を意味し、平安時代に書かれた日本最古の薬学辞典「本草和名」にも見られる。江戸時代中期の「和漢三才図会」には、漢名で「鬱金」、和名で「ウコン」 と記載されている。

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