ういろう【外郎】 の語源・由来

【意味】
米の粉に水・砂糖などを加えて蒸した菓子。

【語源・由来】
痰切り・口臭消しなどに効く薬の別名が「外郎」や「外郎薬」で、その薬に色や形がよく似ていたため。また、その薬の口直しに用いたためという説がある。名古屋・山口などの名産。

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