たちまち【忽ち】の語源・由来

「忽ち」という言葉は、すぐに、急に、という意味で現代日本語でよく使われます。

この言葉の由来は、元々「立ち待ち」という意味からきていると言われています。

具体的には、「立待月」という言葉の略であるとされています。

この「立待月」は、陰暦の17日の夜に現れる月を指し、特に陰暦の8月17日の月を特定しています。

この月は、待っている間にすぐに現れることからその名がつけられました。

待っている間にすぐに現れる、というこの特性から、時間が非常に短い、すぐに、という意味合いで「忽ち」という言葉が使われるようになったとされています。

たちまち【忽ち】の意味・語源由来!表で簡単まとめ

語源由来の博士
表を使って、「忽ち」の由来や意味に関する重要ポイントをカンタンにまとめます。
項目 説明・内容
現代の意味 「すぐに」「急に」という意味で使われる。
言葉の由来 「立ち待ち」の意味からきているとされている。
具体的な起源 「立待月」という言葉の略であると言われている。
「立待月」の意味 陰暦の17日の夜に現れる月を指す。特に、陰暦の8月17日の月を指定。この月は待っている間にすぐに現れることから、その名前がつけられた。
用法の変遷 「立待月」がすぐに現れる特性から、「時間が非常に短い」「すぐに」という意味で「忽ち」という言葉が使われるようになった。

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