スズメ【雀】の語源・由来


【意味】
①スズメ目スズメ科の鳥、小型で、頭は赤褐色、のどは黒色、背は赤褐色に黒斑があり、下面は灰白色。人の住む土地にほとんどどこにも棲み、人家の軒、屋根などに藁で巣をつくる。群集することが多い。ユーラシア大陸に分布、北アメリカ・オーストラリアに移入され野生化している。なお、スズメ目はいわゆる小鳥の大部分を含み、鳥類約1万種の約6割、約130科を占める。
②おしゃべりな人。また、あるところによく出入りして事情に詳しい人。
③紋所の名。雀の形を模したもの。雲雀・雀の丸・竹に雀・ふくら雀などがある。

【語源・由来】
「スズメ」は、「スズ」は鳴き声を、または小さいの意の「ササ(細小)からとされ、「メ」はカモメやツバメのように群れをなすことを指す語とされる。平安時代には、雀の鳴き声は、今のように「チュンチュン」ではなく、「シウシウ」と表され、江戸時代から「チーチー」になった。

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